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新姫川第六発電所新設工事 黒部川電力蝓碧摸ε杜廊蝓
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第二沈砂池施工状況

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水圧管路付近施工状況

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水槽ヤード施工状況

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発電所施工状況

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NATBM

1.黒部川電力蟆饉匈詰  黒部川電力蠅蓮ぢ臉12年設立で,北陸電力蠅肇妊鵐蠅50%ずつ出資する発電事業者である。新潟県糸魚川市及び長野県小谷村に流れ込み式発電所5か所(総出力66,900kW)を有し,年間発電電力量約3億6千万kWhの電力を北陸電力蠅肇妊鵐蠅惷ゝ襪靴討い襦K椰契濆事において,北陸電力蠅老弉菽奮からの技術支援及び出向者の支援を行っている。
2.工事概要  新姫川第六発電所の新設計画は,新潟県糸魚川市及び長野県小谷村を流れる一級河川姫川本川に新規に発電所を建設するものである。当発電所は,姫川本川の標高約233m地点の取水堰堤(既設の姫川第六発電所と共用)から最大30m3/sを増量取水し,延長約4,620mの導水路,水槽を経て延長約255mの水圧管路により有効落差102.30mを得て,最大28,000kWを発電した後,下流の東京発電蠅良雲鄲莠携電所沈砂池へ放水する水路式の水力発電所である。
3.設備概要 ・所 在 地     :新潟県糸魚川市及び長野県小谷村
・水路亘長    :5,273m
・取 水 量     :30m3/s
・最大出力    :28,000kW
・工事着工    :2018年8月
・運転開始予定:2022年4月
4.施工状況 【連絡トンネル,第二沈砂池】
 増量取水に伴い,既設の沈砂池の下流側に連絡トンネル及び第二沈砂池を新設する。姫川第六発電所を運転しながらの施工となり,断水による運転停止期間を極力短くするために,水廻しを行いながら第二沈砂池の川側と山側に分けて施工を実施。昨年12月に連絡トンネル及び第二沈砂池川側の施工が完了し,今年1月から山側の掘削を行っている。
【導水路】
 全長4,620mの導水路を上流側(第二沈砂池)と下流側(水槽)の両方向から掘削を行う。上流側約760mはNATM工法により今年5月から掘削開始予定。下流側約3,800mは,新たに開発されたNATBM工法(NATM工法とTBM工法を組合せた工法:写真5参照)を用い,今年1月より掘削を開始し,2月末時点で約200m掘進している。
【水槽・水圧管路・余水路】
 水槽は,今年1月からトンネル部をNATM工法により掘削中。水圧管路・余水路は露出部と埋設部(立坑部,水平坑部)からなり,露出部については,今年の秋から本格的に施工開始予定。埋設部については,立坑部,水平坑部ともにNATM工法(立坑部の一部はライナープレート工法)によるトンネル掘削は完了し,水圧管路の鉄管据付が完了。現在,余水路立坑減勢工を施工中。
【発電所・放水路】
 発電所は,掘削が完了し,1月から基礎の躯体工事を実施中。2月にドラフト据付完了。放水路は,NATM工法によるトンネル掘削が完了し,インバート・覆工を施工中。