今季の写真

既設発電所の嵩上げ・改造:熊追・新桂沢発電所の改造更新(電源開発蝓法
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写真 〃追発電所全景 (2018.10)

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写真◆〃追発電所全景 着工前(2018.4)

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写真 熊追発電所 建屋・電気設備撤去状況(2018.6)

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写真ぁ〃追発電所 建屋・電気設備撤去前(2018.4)

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写真ァ〃追発電所 概要(嵩上げ後)

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写真Α〃追発電所 概要(既設)

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写真А〃追発電所 護岸擁壁工事状況(2018.10)

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写真─〃追発電所 既設水車発電機撤去(ロータ吊上・撤去、2018.4)

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写真 熊追発電所 縦断図

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写真 新桂沢発電所 縦断図

【更新計画の概要】 (全写真共通) 桂沢発電所・熊追発電所は、1957年に運転を開始してから60年以上にわたり電気を供給し、地域の生活を支える重要な役割を果たしてきました。

本計画は、国土交通省北海道開発局が、幾春別川総合開発事業の一環として既設桂沢ダムを嵩上げするのに伴い、既設発電設備の改造及び補強を行い、併せて老朽化した水車・発電機他の更新を行うことによって、嵩上げ後の新桂沢ダムに新たに発電参加するものです。

<新桂沢ダム諸元>
形式 重力式コンクリートダム
高さ 75.5m(11.9m増)
有効貯水容量 136,400千㎥(54,600千㎥増)
常時満水位 193.1m(6.1m増)
最低水位 158.0m(増減なし)
【熊追発電所改造】 (写真 銑) 国土交通省北海道開発局により、既設桂沢ダムを11.9m同軸嵩上げし新桂沢ダムを建設する工事が、2016年より行われています。

熊追発電所は、国土交通省北海道開発局が管理する桂沢貯水池の末端付近に位置しており、新桂沢ダムの建設により、熊追発電所が冠水することから、既存設備での発電継続が不可能となります。

そのため、発電所の敷地嵩上げ等を実施するとともに、水車発電機を更新することにより発電効率を向上させ、最大出力を増大させることとしました。

工事の実施に伴い2018年4月1日より発電を休止し、4年後の2022年4月に発電再開を予定しています。

主な土木建築工事は、敷地護岸工事、発電所基礎工事、本館上屋他改築です。

<熊追発電所 諸元>
所在地  北海道三笠市桂沢
河川名  石狩川水系空知川支流芦別川
発電方式  ダム水路式
最大出力  5,100kW(200kW増)
最大使用水量  4.0m3/s(増減なし)
最大有効落差  146.0m(0.4m減)
【新桂沢発電所更新】 (写真) 新桂沢ダムの建設により、ダム水位が上昇するため、既存水路の改造・補修、調圧水槽の改造を実施するとともに、水車発電機の更新を実施します。有効落差が増加することにより、最大出力が1,800kW増加する計画です。

工事の実施に伴い、既設桂沢発電所を2019年6月に廃止し、同年、新桂沢発電所建設工事の着工を予定しています。

主な土木建築工事は、調圧水槽嵩上げ工事、水車発電機基礎更新等です。

<新桂沢発電所 諸元>
所在地  北海道三笠市西桂沢
河川名  石狩川水系幾春別川
発電方式  ダム水路式
最大出力  16,800kW(1,800kW増)
最大使用水量  23.5m3/s(増減なし)
最大有効落差  81.5m(6.5m増)