今季の写真

中部電力(株)
Image Caption

(写真1)導水路トンネル

Image Caption

(写真2)小黒川えん堤(下流より望む)

Image Caption

(写真3)導水路トンネル仮設ヤード

Image Caption

(写真4)発電所立坑

Image Caption

(写真5)2019年11月 機器基礎工事進捗状況(機器据付が概ね完了)

Image Caption

(写真6)2016年06月 敷地造成工事進捗状況(伐採が概ね完了)

Image Caption

(写真7)交流フィルター基礎 コンクリート打設状況(日打設量:1,400m3

Image Caption

(写真8)積雪中の杭打設工事(仮設大屋根は豪雪の中でも建物工事ができるよう設置)

清内路水力発電所新設工事 1.工事概要:
 長野県南部に位置する飯田市の黒川に大平黒川えん堤を構築し最大2.05m3/sを取水し,途中阿智村清内路地区の小黒川に小黒川えん堤を構築し最大0.45 m3/sを注水したのち,合計約5.1kmの導水路トンネル,水槽,約900mの水圧管路を経て有効落差273.12mにより,最大出力5,600kWを発電する流れ込み式(水路式)発電所を構築する事業である。
中部電力の流れ込み式の新設水力発電所としては,1996年に運転開始した平谷水力発電所以来20年ぶりの建設となる。
 各主要工事の進捗状況は以下の通りである。

2.設備概要:
・所  在  地 :長野県下伊那郡阿智村および飯田市
・水  路  長 :5,147m
・取  水  量 :2.5m3/s
・最 大 出 力:5,600kW
・工事着工   :2018年5月
・運転開始予定:2022年6月

3.進捗状況:
【取水えん堤】
大平黒川えん堤は,来年度から構築を開始する予定であり,小黒川えん堤は主要設備
の構築を概ね完了している。
【導水路トンネル】
中間に位置する小黒川えん堤の下流に仮設ヤードを設け,上流側・下流側に向かって
NATM工法により掘削中。2019年11月時点では,上下流ともに約1km掘進して
いる。
【水圧管路】
山の尾根沿いにSM管,FRP(M)管を配置する計画としており,掘削作業・水圧
管路据付・固定台の構築を順次進めている。
【発電所】
半地下式発電所であり,発電所立坑の掘削は概ね完了している。

(写真1)導水路トンネル
(写真2)小黒川えん堤(下流より望む)
(写真3)導水路トンネル仮設ヤード
(写真4)発電所立坑
飛騨変換所新設工事 1.工事概要:
 東日本大震災時に見られたような大規模な発電所停止が発生した場合には、計画停電の実施など社会的影響の大きい事象が発生するおそれがある。この一つの対策として、50Hz側の新信濃変電所(東京電力パワーグリッド)と60Hz側の飛騨変換所(中部電力)を直流送電線で結び、90万kWの連系容量の増強を図る。
 飛騨変換所新設工事は、2015年10月に敷地造成工事に着手、2017年10月から機器基礎工事を始め、現在は機器の据付が概ね完了し、構内道路等の工事を行っている。土木工事完了後、機器の試験調整を行い、2021年3月に運開する予定である。

2.工   期:2015年10月〜2020年7月(予定)

3.工事場所: 岐阜県高山市清見町上小鳥(上小鳥国有保安林内)

4.工事内容:
(敷地造成工事)
 ・切盛土量       約44万m3
 ・切土法面高さ   最大48.3m(勾配1:1.2〜1.5)
 ・盛土法面高さ   最大24.0m(勾配1:2.0)
 ・施設ヤード    250m×240m
(機器基礎工事)
 ・変圧器            4基
 ・GIS基礎他          18基
 ・屋外鉄構基礎        14基
 ・交流,直流フィルター基礎  14基
 ・電力ケーブル洞道      300m
 ・制御ケーブルダクト      1,600m
(主要な資材)
 ・既製杭(φ450〜800) 849本
 ・コンクリート      23,100m3
 ・鉄筋(SD345)      1,760t

(写真5)2019年11月 機器基礎工事進捗状況(機器据付が概ね完了)
(写真6)2016年06月 敷地造成工事進捗状況(伐採が概ね完了)
(写真7)交流フィルター基礎 コンクリート打設状況(日打設量:1,400m3)
(写真8)積雪中の杭打設工事(仮設大屋根は豪雪の中でも建物工事ができるよう設置)