会誌「電力土木」

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報告 火力

横須賀火力発電所 1・2 号機建設工事のうち土木工事の概要

 

中 野   修 ?JERA O&M エンジニアリング運営統括部 土木・建築部 土木・建築保修・改造ユニット 課長代理
澁 谷 武 弘 ?JERA O&M エンジニアリング運営統括部 土木・建築部 土木・建築総括ユニット ユニット長

 横須賀火力発電所は,三浦半島をはじめ首都圏西部への電力供給を支え,隣接する需要地への送電ロスの低減が図れる重要な拠点であるが,1 号機の運転開始から50年以上が経過し,設備劣化が進み発電効率が低い状況であった。そこで旧設備の護岸や取放水設備等を活用し,石炭火力へリプレースする工事を計画・実施した。本稿では,横須賀火力発電所 1・2 号機建設工事のうち土木工事の概要について報告する。

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