会誌「電力土木」

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海外情報

ラオス ナムグム第一発電所拡張工事における堤体掘削の概要

 

水橋雄太郎

電源開発? 国際営業部

 ラオス ナムグム第一発電所拡張計画は,乾季のピーク電力供給能力を増強することを目的として,設備出力155 MW の既設水力発電所に隣接して40 MW を増設するもので,日本政府の円借款事業として2017年 6 月に着工した。拡張計画全体の概要についてはNo. 391(2017.09)の海外情報において既に報告されているので,本稿では現在進められている堤体の掘削工事について紹介する。

ホームページ上では、「概要」のみを掲載しております。

     
     
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