会誌「電力土木」

目次へ戻る

報告 火力

鹿島火力発電所 7 号系列増設工事に伴う土木工事の設計・施工の概要〜コンバインドサイクル工事における土木工事 施工概要編〜

 

中島  崇

東京電力(株) 中央火力事業所 保修部 土木建築グループ

佐藤 孝二

東京電力(株) 鹿島火力建設所 土木グループ チームリーダー

鬼束 俊一

東京電力(株) 鹿島火力建設所 土木グループ グループマネジャー

 概 要 

東京電力(株)鹿島火力発電所では,緊急電源として設置したガスタービン設備のコンバインドサイクル発電設備化工事(最大出力124.8万 kW:41.6万 kW×3 軸)を実施している。土木工事としては,復水器冷却用水路ならびに排熱回収ボイラの構内輸送用の大物搬入路等を建設中である。本稿では,これら土木工事の施工概要について報告する。
 

キーワード:鹿島火力発電所,コンバインドサイクル,復水器冷却用水路,大物搬入路

ホームページ上では、「概要」のみを掲載しております。

     
     
ページのトップへ